mikimouse90ausのブログ

16/11/27〜 オーストラリアのゴールドコーストでワーキングホリデー。感じた事や面白かった事を自分なりに解釈して、日記を書きたいと思いまする。

ホームステイ終了


12/24で、4週間のホームステイが終わりました!
学校の日本人の友達も、ほとんどが最初はホームステイをしていて。ブレイクの時間にみんなでごはんを食べながら、それぞれのホームステイの話をする事が多くて、このおうちに来て良かったことと残念だったことが明確になりました。

まず良かったところ。↓

●立地が良い
私がホームステイした家は、ゴールドコーストの観光地、サーファーズパラダイスという街にあって、cavil aveneという街中心部のトラム(路面電車)駅から歩いて10〜15分程。その距離も、街中を通るから全然苦痛じゃない。そして何より、留学エージェントのオフィスがcavil avene駅のすぐ近くにある事がとても大きい。オフィスにバスや電車で1時間近くかけて来てる人も居た事を思えば、これはほんまにラッキーでした。
そして学校がトラム圏内(路面電車)である事もありがたい。住んでるcavilaveneから学校のあるsouthportまでトラムで約10分。時間帯にもよるけど、必ず7分置きに来てくれるし、乗るのも簡単で間違えるという事がまず無い。中にはトラムとバスどちらも使わないと学校に来れない人も居て、バスは最終時間も16時とか17時台で早いし、停留所のアナウンスも無い。最終のバスを逃したら、タクシーということになる。

●自分専用のバスルーム、トイレ
これはうれしい!!
バスタブと、別にシャワールームがあって洗面所も広い。しかし、オーストラリアは節水が義務付けられているので、無駄遣いできません。お湯も、使いすぎたら後の人が足りなくなるので、シャワーは10分以内。バスタブにお湯を張ったら確実にお湯使いすぎるので使った事はありません。笑
こまめに掃除しながら、めちゃくちゃ綺麗に使いました。
でも、謎なんが…
一階に私の部屋があって、二階にファミリーそれぞれの部屋。
なのに、二階のファミリーの部屋の真横にあるバスルームを私が使って、一階の私の部屋の真横にあるバスルームをファミリーが使うという…
普通逆なんじゃないの??と思ったけど…一階のバスルームの方がなにかと使い勝手がいいんやろう。(見た事はないけど)
だから夜は音とかあまり立てんように気をつかうけど、ホストマザーは、シャワーは夜中でも朝でもいつでも浴びてもいいよって言ってくれてた。

●門限が無い
街から近い明るい場所やからか、門限なし。マザーは、休みの日とか夜に遊びに行かしたがる。オフコース!あなたが楽しんでくれたら、私もハッピー!っと言ってくれてた。信頼してるとも言ってくれてた。


次に、残念だったところ。↓

●ごはんが美味しくない
これは一カ月住むとなると、結構致命的…
夕食の揚げ物率の高さ。パン率の高さ。パンにハムやトマト、チーズをはさんで、食べる。いっけん、美味しそうに思うけど、これ3日続いた日は…もうせつない。キッチンから、パンを切ってる音が聞こえてきて、「うわ…またパンや」って。笑
サラダは極々たまにしか出ない。フルーツは、出たことがない。朝は毎日コーンフレーク。飲み物は、水だけ。
あまりマイナスな事は考えないようにしようとしてたけど、周りの話を聞いて、マイナスに考えざるを得なかった。同じお金を払ってても、こんなに違いが出るのかと…。

●クリスマスプレゼント事件
こっちのクリスマスは、正月よりもなによりも盛大に祝うくらいビックイベント。店も街中以外ほとんどが閉まります。友達の誰もがホストファミリーにクリスマスプレゼントを準備していた。私も、もちろん準備していた。24日に家を出る予定やったから、今までのお礼も込めて準備していた。クリスマスカードも頑張って英語で書いて、最終日に渡した。
しかし、ファミリーからはプレゼントとか一切なかった。笑
もっといえば最終日のディナーが1番質素だった。
みんな、ファミリーからあれもらったよーこれもらったよーって素敵なプレゼントを報告し合ってた…
一人の友達は、もらいすぎたから、お裾分けしてくれるらしい…

これは根に持つレベル笑

いや、プレゼントくれよ!!!!笑



しかしトータル的に考えたら、全然よかったのです!!
良かったところが大きかったし、必要最低限のことはしてもらえたからなー。






クリスマス、シェアハウスの話は、また更新します。