mikimouse90ausのブログ

16/11/27〜 オーストラリアのゴールドコーストでワーキングホリデー。感じた事や面白かった事を自分なりに解釈して、日記を書きたいと思いまする。

ジャスティンビーバーとガッツ石松の話


12/5(月)
月曜日はテストの日。
まずは先生が、先週やった所の復習をやってくれました★

2つのレベルの生徒が合同で授業を受てるので、先生はなにかにつけて、ペアを組んで問題を解かせる。

その度に必ずペアになるのが、ジャスティンビーバーのようにやんちゃそうな身なりで、両手にタトゥーの入ったイケイケのブラジル人。
趣味は、ビーチに行く事とスケボーをすることらしい。まんまやないか。ちなみに23歳。
このジャスティンビーバー君、初めて見た瞬間は、うわやばい(°_°)と警戒しまくってしまった。しかしやんちゃそうな身なりとは裏腹に、授業ではめちゃくちゃ先生に質問して、めちゃくちゃ真面目に授業受けるし、ついつっこみたくなる。
「いや真面目にうけるんかいっ!」

しかもめちゃくちゃ親切。
「Can I help you?」
「wow good! miki」
手伝ってくれたり、褒めてくれたり。


英語の発音が聞き取り辛くて、
「did」のこと「ジッジュ」
「8」のことを「エイチ」
と発音したりして、「sorry?」と何度聞き返しても、ゆっくり言い直してくれたり。


人は見かけによらないもんなんだよねー。


話は変わってー。
うちの学校では毎週金曜日に、色々なクラブをしていて、月に2回くらい参加自由のアクティビティがあるんです。今週の金曜日のアクティビティは、動物園らしい(^o^)
動物はあまり得意ではないので、行かない予定だったんですが…

今日、クラスメイトの
ガッツ石松みたいな顔したタイ人に、金曜日動物園行こうよ!!と満面の笑みで誘われたので…断れず行くことにしました。
学校から行ったらお金も安くなるし、まっいっか。

このタイ人は、きっと英語力は私よりも下ですが、ほんまにいろんな国の友達から慕われてはります。
その秘訣は、その満面の笑みです。


学校はほんとに
いろんな人がいて面白いです( ^∀^)